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山下です。前回の「読む薬」web講座では、無意識のうちに治らない体を作り上げる「学習性無気力」についてお伝えしました。
その存在を見つめ直すだけでも体調が変わってきますので、ネガティブループにハマっていると感じた方はご注意下さいね。
それでは今回も初めて参りましょう!
以下、当サイトをご覧になられた方から頂いた、ご感想の中の一つを取り上げてみましょう。T・K様からお寄せいただいた、以下のメールをご覧下さい。
ホームページを拝見させていただきました。耳鳴りの原因と体の状態がわかりやすく書かれた内容で、すぐに理解できました。
まず一通り目を通してみて思ったことは、そのほとんどが自分に当てはまっていることにびっくりしました。半分あきらめていた耳鳴りを頑張って治そうという気持ちになることができました。
病院ではあれほど原因はわからないし、治しようがないと言われていたのに、山下先生のおっしゃる通り私にはあれだけの体の異常が出ており、原因もほぼ当たってといると思います。
まだ治るんじゃないか?という思いで今は希望に満ちています。先生のサイトに出会って本当に良かったです。
Tさん貴重なお便り、ありがとうございました。
こういうご感想を頂くと、こうしてメルマガを書いたりホームページを作る苦労が一瞬で吹き飛ぶ気がします。(^^)V
体の状態について詳しく書いたサイト、耳鳴り対策支援ネットをまだご覧頂いていない方は、一度じっくり読んでみてくださいね。このサイトは2004年に作成したサイトなのですが、未だに原因に関する定番情報として多くの方にご覧頂いております。
さて、サイトをご覧頂いて、Tさんのようなご感想をおっしゃられる方は、実は少なくないんです。
『私の今の状態そのままでした』
『読んだだけで少し気分的に楽になりました』
などなど、こういったご感想を毎日頂きます。
でもよく考えてみると、何ら不思議ではありません。
人間の体は、手・足・頭などなど、各パーツは単体ではありません。それぞれが巧みに連動しあって機能を成しています。
ですから、一つの機能低下が見られると、必然的に他の部分にも影響が出てくると言うことです。
耳鳴り対策支援ネットでも取り上げています脳脊髄液のこと、顎関節のこと、頸椎のこと、心のストレス反応のこと、それぞれ別々にご説明しましたが、結果的にそれら全てが異変を起こしていることがほとんどです。
こういった身体の異変を感じるには、もっと自分の体を真剣に味わうことが大切です。味わうとは、体の痛いところ、楽な部分などをじっくり感じてあげることです。
指で体のあちこちを押してあげることも良いでしょう。
こんなところが痛かったんだ、ここを押すと楽になるなぁ、なんてことを感じながら自分自身を味わいましょう。
すると、意外と耳鳴りが落ち着くことがあります。これは、自律神経の乱れが少し和らぐためです。あなたは普段、痛みをただ痛いだけで受け止めていませんか?
「あちこち痛いなぁ。体がだるいなあ・・・あぁ、いやだ。」
「耳鳴りイライラするなあ。何とかならないのか」
などなど、こういった感覚は自律神経の乱れを更に興奮させる、一つの要因でもあります。その痛みや耳鳴りを何とかしようとするんじゃなくて、一度じっくり症状を受け入れる習慣をつけてみてください。
『おお、今日も耳鳴り鳴ってるな、よしよし』みたいな感じにです。
きっと、音の感覚・感じ方・とらえ方に少し変化が出てくるはずです。
耳鳴りやすらぐ読む薬-改善Web講座を運営しております山下です。
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