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固執しすぎた考えは、耳鳴り克服の可能性を縮める - 耳鳴りの読む薬17錠目

症状の原因と治療を考察する

心身調律グループ

可能性を縮めた考え方読む薬17錠目

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固執しすぎた考えは、耳鳴り克服の可能性を縮める


まずは、Yさんからお寄せいただいたご質問をご覧下さい。

> 私の場合は,ジージーと耳鳴りしておりますが,下あごを前後すると、
> 音量が上がります、どちらかと言うと、自律神経からくる耳鳴りで
> は無いような気がしますが、それでもビデオのようなタッピングは,
> 効果有るでしょうか


なるほど。お気持ちは大変よくわかります。

ただ、こうした問題点を1つの物事に固執しすぎることは、後々治癒の壁に突き当たったときに、乗り越えられる可能性を縮めることになり、良くない場合が多いです。

※ 最先端の耳鳴りの消し方・止め方(限定)

サイトでも書いていますように、アゴの動かし方によっては、耳鳴りに変化が出てくることは良くあります。

それは、顎を動かすことによって、顎関節周辺の筋肉や血流などに変化が起こることで、その付近の神経系の伝達にも影響が加わってくるためと思われます。

しかし、だからといって顎関節に全ての問題が集結されているものではなく、体のそうした緊張や変化には、必ず内面からの影響も関連してくるのです。

顎関節周辺の筋肉が緊張しているから耳鳴りがしているとしても、その筋肉の緊張はどこから起こってくるのか?という話しになってくるのです。

筋肉の緊張は、大きく分けて二つあります。

・ 肉体的疲労による緊張。
・ 精神的疲労による緊張。

かなり大雑把に分けますが、この2点からの影響がとても大きいのです。

肉体的疲労による緊張というものは、実は治るのは早いのです。揉んだり、運動したりして、筋肉を動かしてあげることで、すぐに良くなるのです。

しかし、精神的疲労による緊張というものは、そうしたケアだけではビクともしないのです。それは、原因が体の内側(心)からくるからです。

現代習慣病として、今多くの人々が、この内側からくる緊張に悩まされています。

一度町を歩いてみてください。
石を投げれば接骨院に当たると言われるほど、こうした体のケアの為の治療院は年々増えています。

しかし、患者の現状というものは、減るばかりか、逆に増えています。
それは1つに、体の緊張ばかりに着目しすぎて、本当の内側からくる原因というものを一向にケアしないからなのです。

患者さんもまた、本当に自分自身を見つめ直すと言うことに、少し距離が出てきてしまっているのが現状です。

今過ごしている環境や、習慣、対人関係、性格、食べ物、等それら全てがつながり合っていて、バランスを崩したときに、結果として耳鳴りが表現されているのです。

顎だから顎。耳だから耳。腰だから腰。肩だから肩。脳だから脳。

こうやって、別々の問題なのではないということですね。

顎の動かし方に変化を感じたとして、それを中心に治療していくことも良いことですが、最終的には、全体的に評価をして、改善すべき周りのポイントも含めて、ケアをしていくことで、少なくとも今の状態よりも限りなく改善が見込めるようになるはずです。

耳鳴りエクササイズに取り組まれている方の中には、耳鳴りだけでなく、聴力やその他、体の不調が軽快したという方も、決して少なくありません。

これは、耳鳴りだけの問題を改善しているのではなく、全体の問題点を通してバランス良く改善していることの現れでもあります。


今回のポイント

  • ポイント1

    固執した考え方は、治癒の壁に突き当たったとき、乗り越えられない場合がある。つねに全ての可能性を視野に入れ、見えない物事にも目を向けていく意識が大切である。本当に大切なことは見えないもの。
  • ポイント2

    体と症状の関係を見て、一度は体の調整に励んでみるのも大切。しかし同じ事の繰り返しで解決しない場合、視点を変える必要がある。世の中は体のケアばかりが盛んにおこなわれているが、それでも足繁く通う人は増えるばかりな現実も、しっかりと見つめることが大切です。


耳鳴り改善の読む薬。続きは以下で